いきものがかりのリーダー水野良樹さんの手掛ける曲の中には、名曲と言える曲がたくさんあります。
私自身も、デビュー曲である「SAKURA」を聴いた時からファンです!
その後も多くの大好きな曲が沢山ありますが、今回は子供目線の楽曲の紹介をしていきます。
おかあさんといっしょという番組をみなさんご存知だと思いますが、水野良樹さんの楽曲も使われているとご存知でしたでしょうか?
今日は、水野良樹さんが手掛けたおかあさんといっしょに使われた曲の紹介をします。
いきものがかり『水野良樹』のプロフィール紹介
水野良樹さんはみなさんご存知の通り、いきものがかりのリーダーです。
曲紹介の前に水野良樹さんのプロフィールの紹介からさせてください。
- 3人組ユニットいきものがかりリーダー
代表曲は、「SAKURA」、「ブルーバード」、「じょいふる」、「ありがとう」
- 担当楽器 guitar 作詞・作曲担当
- 出身地 神奈川県海老名市
- 出身大学 一橋大学社会学部
- 2013年8月に公式ファンクラブサイトにて結婚発表し2017年2月に第一子となる男の子誕生
- 水野良樹さんの豆知識!
両手にますかけ線がある。ますかけ線とは、天下取りの相と言われ、徳川家康などにもあった手相です。
水野良樹がおかあさんといっしょに提供した曲
「ぱんぱかぱんぱんぱーん」
水野良樹さんがNHK Eテレ”おかあさんといっしょ”に初めて楽曲を提供したのが、2017年「おかあさんといっしょ 7月の歌」で7月3日に初オンエアされました。
曲のタイトルは、「ぱんぱかぱんぱんぱーん」という曲名です。タイトルの通り、とっても元気なマーチです。
水野良樹さんは、この曲はこれから続いていく毎日が、子供達にとって、ワクワクするような楽しいものであればいいなという思いを持ってこの歌を作ったそうです。
歌ってくれたり聞いてくれたりする子供達の背中を、まさにファンファーレのように後押しできたらなという思いも込められています。
またこの年の2月には水野さん自身第1子となる男の子が生まれ父親になっていますので、このおかあさんといっしょの楽曲提供について、不思議な縁だと感じていたようです。
「ぴかぴかすまいる」
2回目の楽曲提供が、2019年2月のこんげつのうた「ぴかぴかすまいる」になります。
こちらの曲は前作の「ぱんぱかぱんぱんぱーん」とは違い、時期的によしお兄さんの卒業ソングとも言われています。
歌詞を見てもそのような感じにとれる歌詞もあり、切なくなる部分もありますが、曲自体はとても明るい曲で前向きなイメージを持てる曲になっていて、水野良樹さんの曲作りのうまさが伺えます。
お子さんのいる水野良樹さんからすると、前作の「ぱんぱかぱんぱんぱーん」の縁もあるのでお子さんと一緒にいつも見ていたと考えると、よしおお兄さんの卒業ソングとして意識していたのであれば、この歌に対する思い入れも相当あったのかなと思います。
水野良樹が『おかあさんといっしょ』に提供した曲の動画
ぱんぱかぱんぱんぱーんの動画
ぴかぴかすまいるの動画
水野良樹が『おかあさんといっしょ』に提供した曲についてのまとめ
今回は、水野良樹さんの作詞・作曲したおかあさんといっしょで使われている曲の紹介をしてみました。
水野良樹さんにもお子さんがいますので、きっとお子さんと一緒におかあさんといっしょを見ながら聴いていたのかなと思います。
水野良樹さんもきっといきものがかりとして曲を作る時と少し違った思いでこの曲は手がけたのではないかなと思います。
多くの子供たちが聴いて成長していき大きくなって、いきものがかりの曲を気に入ってもらえたら嬉しいかなと思います。