ハンターハンターでトップクラスの強さを誇るであろうヒソカ。
そんな大人気のキャラクターの声優をしているのは誰なんでしょうか?
ここでは、ヒソカの声を演じている声優さんはもちろんのこと、ヒソカの性格や能力についても紹介していきたいと思います。
ハンターハンターのヒソカの声優
第1作のヒソカの声優
1999年に放送されていたHUNTER×HUNTER(第1作)通称旧において、ヒソカを演じていた声優というのが高橋広樹です。
高橋広樹さんは
遊☆戯☆王デュエルモンスターズ:城之内克也
テニスの王子様:菊丸英二
Axis powers ヘタリア:日本
等のキャラクターを演じています。
ヒソカのような変態キャラからシリアスキャラ、天真爛漫キャラなど幅広く演じていらっしゃいます。
また、高橋広樹さんは第2作(通称新ハンター)の方ではハンター十二支の一人でハンター協会副会長でもあったパリストンを演じたりもしています。
第2作のヒソカの声優
そしてHUNTER×HUNTER(第2作)でヒソカの声優を担当しているのが、浪川大輔です。
浪川大輔さんは
君に届け:風間翔太
ルパン三世:石川五右衛門(四代目)
スターウォーズ:アナキン・スカイウォーカー
など、アニメから映画まで幅広く演じている声優さんです。
ハンターハンターのヒソカのプロフィール
ヒソカ=モロウ
ハンター試験287期生(ゴン達と一緒に合格)
6月6日生まれ、身長190cm程、体重91kg。
血液型B型。
年齢は不明。
天才的な格闘センスの持ち主で、ハンターハンターの世界で有名な格闘家やプロハンターも簡単に殺せてしまうほどの実力者。
自分の認めた実力者を頭の中で玩具として勝手にコレクションしている。
ヒソカの念能力
ヒソカは変化系の念能力者。
①伸縮自在の愛(バンジーガム)
自身のオーラをガム(粘着性)とゴム(弾性)両方の性質を持つものに変化させる。
よく伸び、すばやく縮む。
付けるも剥がすもヒソカ次第。
ただしヒソカの体から離して使用した場合は、10m以上伸びるとちぎれてしまう。
②薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)
自身のオーラを様々な質感に変化させ、平面上を覆い隠す能力。 オーラを様々な質感に変えて、物体の表面を覆い再現する変化系の能力。
再現できる質感は染料、鉱物、繊維、植物、動物の皮膚など軽く千を超え、文字を表示させる事もできるなど、応用範囲は幅広い。
ヒソカの真骨頂とは?
ヒソカの真骨頂は念能力でも、身体能力でもなくその頭脳だと思います。
ゾルディック家に教育を受けてるゴトーを余裕で殺せる実力、そして能力を逆手に取られそうになった時のフォローのユニークさ。
能力がシンプルなだけに戦い方もシンプルなのかと思っていましたが、ヒソカ自身の変態性やユニークな思考で非常に上手く能力を使用しています。
ハンターハンターのヒソカの性格や変態性
ヒソカの性格
過去や来歴は一切不明。
嘘つき・気まぐれな性格で頭の回転は極めて早く、人間性には掴み所がない。
天才的な戦闘センスを持ち、気に入った強い相手と存分に戦った上で殺害することに無上のエクスタシーを感じる戦闘狂。
クロロと闘うためだけに団員を殺し幻影旅団に入団し、ゴンやキルアの成長に性的興奮を覚え、戦いで傷つくこともお構いなしなど、常軌を逸している。
ヒソカの変態性?
ヒソカの一人称は僕です。
語尾に❤︎♦︎♠︎を多用して発言する事が多い。
好敵手相手の戦いはデートと発言するほどの戦闘狂。
グリードアイランド編ではゴレイヌというキャラクターから「何なんだこの変態ヤローは」と言われています。
「ハンターハンター」の主人公であるゴン=フリークスやキルア=ゾルディックを「青い果実・・・❤︎」と発言。
またヒソカはストーリーが進めば進むほどにビジュアルが右肩に上がっていったキャラクターです。
髪型がオールバックの時はもちろん、前髪を下ろしている時のヒソカもファンからは多大な支持を得ています。
ハンターハンター✖︎ヒソカ✖︎声優のまとめ
今回はハンターハンターに出てくるキャラクターの一人、ヒソカ・モロウにの性格や能力、声優などを記事にさせてもらいました。
アニメの新旧で声優さんが変わっていたんですね。
しかしどちらも艶っぽくて妙に色気のある声でした。
このキャラクターと一緒の声なんだと思った人も多いはずです。
これからアニメを見るときは声優さんについて注目してみるのも面白いですね。
また、現在も休載している「ハンターハンター」ですが、今後のヒソカの動向なども気になりますね。