ハンターハンターの再開時のストーリーは?今後の展開を予想してみた!

今回は大人気漫画ハンターハンターの再開したときのストーリーを予想してみたいと思います。

休載中なので、今現在の内容の整理も一緒に記事にしていきたいです。

暗黒大陸編に行くまでの王位継承編での見所はなんといっても幻影旅団vsヒソカ。

生き残るのは誰か。

また、クラピカ含むハンターたちと王位継承者たちの生き残りの戦い。

誰が王座を継ぐのか。

なんといってもこの二つですね。

では早速まとめていきたいと思います。

幻影旅団かヒソカか?生き残るのは誰だ??

・現在の状況

ヒソカは天空闘技場にてクロロ(団長)に敗北した後、死後強まる念により復活。

後に公園でシャルナークとコルトピを殺害しました。

これには団長含め幻影旅団全員がブチギレました。

舞台は暗黒大陸渡航用の大型船BW(ブラック・ホエール)1号。

幻影旅団のメンバーは全員トップレベルの強さを持ちますが、それでも戦闘タイプと非戦闘タイプに分かれます。

戦闘タイプはクロロ、ノブナガ、ボノレノフ、フィンクス、イルミ、フェイタン、フランクリン、カルト。

非戦闘タイプは、マチ、シズク、です。(非戦闘タイプの二人も強いですけど、、、)

今の幻影旅団の中で総合的に戦闘力が低いのは、シズクということになりそうです。

・全員死ぬ

他に可能性として高いのは、旅団員は王位継承編で全員死ぬという可能性です。

35127ページには、フロアナンバー「37564」に意気消沈して座っているクロロの姿があります。

これは船に乗っている旅団メンバーはみんなヒソカに殺されるということでしょうか。

個人的にはマチと戦うのは最後な気がします。

旅団全員を殺害した後、クロロともう一度勝負した後、マチと戦うというような気がします。(個人的にはマチには死んでほしくないです。)

クラピカの目的と14人の王子

・王位継承編

王位継承戦はカキン王国の国王「ホイコーロ」が次の国王を決めるために始めた、14人の王子たちによるサバイバルゲームです。

次期王になる権利は 14人全員にありますが、最後の一人になるまで戦う必要があります。以下がルールです。

14人のうち、一人になるまでゲームは終わらない。(途中離脱は認められない。不参加はすなわち命はいらないということ)

②各王子は守護霊獣と呼ばれる念獣を従える(儀式によって得た能力。)

③王子たちは直接相手を消すことはできないが、間接的には可能。(仮に王子本人が王子を狙った場合、重罪人となる。)

・クラピカの目的

継承編は王子たち14名で行われ、護衛として各王子には警護がいる。

クラピカが守るのは第14王子ワプル王子とその母オイト。

しかし、ワプル王子とその母の目的は船から逃げ出すことでした。

また、クラピカには別の目的もあります。

クラピカの集めているもの、そう「緋の目」です。

最後の緋の目を持っているのが第4王子のツェリードニヒです。

クラピカは彼と接触し、緋の目を取り返すつもりなのです。

14人の王子と王位継承の予想

・誰が生き残る??

まず誰がいるか。

1王子

ベンジャミン(母ウンマ)

2王子

カミーラ(母ドゥアズル)

3王子

チョウライ(母トウチョウレイ)

4王子

ツェリードニヒ(母ウンマ)

5王子

ツべッバ(母ドゥアズル)

6王子

タイソン(母カットローノ)

7王子

ルズールス(母ドゥアズル)

8王子

サレサレ(母スィンコスィンコ)

9王子

ハルケンブルグ(母ドゥアズル)

10王子

カチョウ(母セイコ)

11王子

フウゲツ(母セイコ)

12王子

モモゼ(母セヴァンチ)

13王子

マラヤ―ム(母セヴァンチ)

14王子

ワブル(母オイト)

描写で一番狂っているのは、第四王子のツェリードニヒですね。彼が大本命です。

一言で表すと「狂気」です。

彼は念能力を持っていませんでしたが、館内放送により、念能力のことを知り、護衛のテータさんにより、直々に教わっています。

結果、圧倒的な素質と特質系の念能力者としての才能が発覚してしまいます。

(素質だけならゴン、キルアよりもあるかもしれません。)

しかし、冨樫先生は意外とクラピカが護衛する第14王子ワプルが生き残るかもしれません。

本命ツェリードニヒ、対抗ベンジャミン、ダークホースがワブルですね。

ハンターハンター再開時のストーリーの予想についてのまとめ

今回は現在までの簡単な整理と、連載再開した後の予想をしてみました。

再開後のストーリーはあくまで考察なので実際はどうなるのかはわかりません。

また、いつ連載が再開するのかもわかりません。

全ては冨樫先生の気分次第なのかもしれません。(療養中の可能性もありますね。)

続きが早く読みたいですね。