桜の季節になってくると気候も良いのでおでかけしたくなりますよね。
特にお子さんがいるママだと、ママ友や家族でお花見したりと外出する機会が多くなってくるのではないでしょうか。
そんな時に悩むのがお花見コーデ。
オシャレしたいけど子どもに手いっぱいだったり、汚れてもいい服となると制限されてしまいます。
またお子様がいると何から何まで持っていけばいいかも悩みますよね。
そんなママにぴったりのお花見コーデや持ち物をリサーチしてみました。
お花見、ママの必須アイテムは?
食べ物、飲み物、お菓子
お花見と言えばお弁当が定番ですが、子持ちのママにおすすめはおにぎりです。
最近は屋台なども出ているので買うのもよいのですが、子連れで並ぶのも大変ですし待っている間にぐずる可能性もあるので持っていくのが理想です。
また、小さいお子様であれば確実にこぼしたり落としたりしてしまうので、手で持てるおにぎりやフォークで差して食べられる唐揚げや卵焼きなどがお勧めです。
さらに飲み物は紙コップだと倒される危険性が高いので、プラスチックのコップやペットボトルにストローを指すのが安心です。
そしてなによりお子様は長時間同じところにいるのが苦手な子が多いので、お菓子を持っていくとじっとしていてくれるのでママもゆっくり過ごせると思います。
ブランケットや防寒具
春は寒暖差が激しいので、お昼間はぽかぽか陽気であっても日が陰ってきたり夕方になると急に寒くなったりします。
そのためブランケットや分厚めのマフラーがマストアイテムです。
特にお子様が一緒の場合はカーディガンなど中にもう一枚着せれるように持っていくと良いでしょう。
子どもの着替え一式
ご飯を食べているときにこぼしてしまったり、遊んでいて服が汚れたりと何かと汚れることが多いので着替えを一式持っていると安心です。
特に動き回るスペースがある場合は、汗をかいてしまうこともあるので肌着などのインナーは何枚か持って行っても良いかもしれません。
ウエットティッシュやゴミ袋
お子様連れで持ち歩いていない人は少ないかもしれませんが、こちらもお花見では必須アイテムです。
特にゴミを捨てる所がない場合もあるのでゴミ袋は必ず持って行った方が良いでしょう。
またポケットティッシュも持っていると使えるので便利だと思います。
ベビーカー
意外と持っていくべきだという意見が多いベビーカー。
邪魔になると思いきや、荷物を乗せて運ぶのに便利であったり、お子様が帰り疲れて寝てしまったときに乗せて帰れるのでとても良いです。
お花見の際は何かと荷物が増えてしまうので、乗せて運ぶことが出来るのは便利だと思います。。
動きやすいけどオシャレに見える!ママのお花見コーデ
鉄板のデニムコーデに羽織をプラス
カジュアルコーデの代表ともいえるデニムコーデ。
動きやすさはありますが、カジュアルすぎるコーディネートにもなりがちです。
またデニムはどんなトップスでも合うのですがそれが逆に悩むところでもあります。
そんな時はゆるふわニットカーデや花柄のシャツワンピなどを羽織れば一気にオシャレな感じになってお勧めです。
黒のスキニーデニムで大人っぽく
パーカーの裾からインナーをチラ見せするトレンドスタイスに、黒のスキニーで大人っぽいスタイルに。
スウェット素材なので動きやすいのでお子様と遊ぶときも楽ちんです。
またウエストバックをつけることでワンポイントにもなりますし貴重品も持ち歩けて一石二鳥です。
ガウチョやスカーチョで女性らしく
スカートを履きたいけどパンツの方が動きやすいしと悩んでいる方にはガウチョやスカーチョがお勧めです。
近年履いている方が増えたため色や種類も豊富ですし、動きやすいのでとてもお勧めです。
お花見の際は春なので黄色やサーモンピンクなどの色を持ってくると明るくオシャレに見えます。
オールインワンやサロペットで動きやすいスタイルに
テロっとしたオールインワンやサロペットは着ているだけでオシャレに見えますよね。
特に暗い色だと汚れも気になりませんし、動きやすいのでとても良いと思います。
足元はぺたんこパンプスやスリッポンにするとよりオシャレ感が出ると思います。
ワンピースを着るならレギンスがマストアイテム
春は特にお昼間は暖かくても夜になるにつれて冷え込んできます。
ワンピーススタイルにするのであれば、レギンスを履いておくだけで夜の寒さも安心です。
またスウェット素材のワンピースであればデニムジャケットやシャツを羽織ると部屋着感がなくなりオシャレに見えます。
お花見コーデやママにおすすめグッズのまとめ
ママにぴったりのお花見コーデや必須アイテムを紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
お子様がいらっしゃると特に自分のことは疎かになってしまうものですよね。
しかしせっかくのお花見なのでママもオシャレコーデをしたいのが本音だと思います。
そんなママたちにこの記事が参考になればと思います。