お花見コーデ!寒い日の対策は?

3月頃になるとお花見の季節になり、お出かけすることが増えてきますよね。

しかし意外とまだ寒い季節なので何を着ていったらいいか迷うと思います。

お花見なので厚着はしたくないけど寒いから暖かいコーデで行きたいし…

そんな方に寒い日のお花見にぴったりのコーデや寒さ対策を紹介したいと思います。

お花見コーデ、寒い日に持っていくと良いものは?

パーカーやカーディガンなどの羽織物

パーカーやカーディガンなどコートの下に着れるものを一枚着ておくと脱ぎ着が出来て調節しやすいです。

薄手のものであれば鞄の中にも入りますし、寒いときにひざ掛けにも出来るのでとても便利です。

また春色を着ると差し色になるのでオシャレ感が出ます。

手袋やマフラーなどの小物

防寒の必須アイテムとも言われるマフラーや手袋。

薄着でも首元を暖めるだけでかなり体感気温が変わるともいわれます。

特に大判ストールであればブランケットやカーディガンなど代わりにもなるので良いでしょう。

ブランケットや座布団

お花見の必須アイテムとも言われるブランケットや座布団。

レジャーシートだとお尻も痛くなりますし、冷えるのでお花見の時は必須アイテムです。

また長時間座ったままだと足元から冷えて来るのでブランケットも必ず持っていくべきだと思います。

ホッカイロや湯たんぽ

カイロを持っていく人は多いと思いますが、意外とすぐ冷えてしまったり小さいので少しの範囲しか温まりませんよね。

そんな時はカイロケースに入れたりハンカチで包むとより長時間暖かさが続くと言われます。

また、手荷物に余裕がある方は湯たんぽを持っていくのも良いかもしれません。

可愛いカバーのものであれば持っていても違和感もないですし、お子様連れの方にもおすすめの物です。

ヒートテックや裏起毛のインナー

寒いけど春なのであまり着こみたくない方にはヒートテックや裏起毛のインナーがお勧めです。

薄手なのに暖かいので、春服の下に着るのが良いでしょう。

コーディネートに響かないのに暖かさが保たれるので、寒い季節に重宝するアイテムです。

お花見コーデ、寒い日でも春めいたオシャレを

薄手のトレンチコートはインナーにパーカーを

春の代表的なコートと言えばトレンチコートのイメージが強いと思います。

しかし薄手なので寒い日には少しつらい所でもあります。

そんな時はインナーに明るい色のパーカーやニットを持ってくることで、春らしいコーデなのに暖かく着こなせます。

またバックも明るめの色味で春コーデを際立たせるのも良いでしょう。

ウールのコートは春色で明るく

寒いのでウールのコートで暖かく行きたいけど、黒やチャコールグレーだと冬感が出てしまいますよね。

そんな時は白や薄いグレーのコートなどの明るい色にすると、見た目が軽く見えてとても良いです。

この時期しか着れないのはもったいないと感じる方には、インナーを明るめのトップスと花柄スカートに変えるだけでも、春らしくなると思います。

暖かコーデも白のパンツで春らしく

ニットやウールのコートを持ってくるとどうしても冬っぽくなってしまいますよね。

そんな時は白のボトムを持ってくるだけでも春らしいコーデになります。

またトップスもパステルカラーを持ってくることで明るめになり、軽やかなコーデが仕上がります。

春色ニットで明るく

黒の冬用コートでもトップスを春ニットにするだけで春らしい明るいコーディネートに早変わりします。

寒い日はボトムもデニムにすることで防寒にもなりますし、お花見の際に動きやすいのでおすすめです。

足元は脱ぎ履きしやすいパンプスでオシャレにいくのもよいでしょう。

ボアアウターも白なら重たくない

もこもこのボアジャケットは暖かいけど冬っぽいイメージですよね。

しかし白など明るい色味にすることで春先も十分着ることが出来ます。

またインナーにパステルカラーを持ってくるとより春めいた印象になると思います。

デニムジャケットに明るめインナーで春らしさを

春夏秋冬季節を問わず着こなせるデニムジャケット。

シンプルで合わせやすいのでどんなインナーにも合わせることが出来ます。

ボトムに濃い色を持ってくる場合はトップスは白などの明るめにすることで、春めいた印象になります。

またボトムに白を持ってくる場合はパステルカラーも良いですが、ネイビーなどを持ってきても相性が合い良いと思います。

ライダースジャケットと花柄ワンピで甘辛コーデ

お花見に合わせて小花柄ワンピースを着たいけどまだ少し寒さが気になる方にはライダースジャケットがおすすめです。

明るめの色味を持ってくることで春も着こなしやすいでしょう。

また黒のライダースジャケットであればワンピースの色味を明るくすることでメリハリもついて良いと思います。

お花見コーデ、寒い日のまとめ

寒い日にぴったりのお花見コーデやアイテムを紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

夜桜はもちろんですが、日中でも寒い日があるためお花見には防寒対策が必須です。

特にお昼間のお花見は暖かいイメージがあるので油断しやすいと思います。

また長時間滞在することが多いと思うので、防寒コーデで楽しいお花見にしていただきたいと思います。