週刊少年ジャンプで人気絶頂の中連載を終えた『鬼滅の刃』の個性豊かなキャラクターたちを一覧でご紹介!
『鬼滅の刃』ではさまざまなキャラクターが登場しますが今回は人気のキャラクターをわかりやすく一覧にまとめ、
・主人公とその同期組
・鬼殺隊の最強メンバーの柱9人
・鬼の始祖と上弦の鬼たち
にわけてお話していきたいと思います。
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鬼滅の刃の主人公とその同期組のキャラクター
年齢:15歳
誕生日:7月14日
身長:165㎝
体重:61kg
趣味:頭突き、掃除
好物:タラの芽
水の呼吸を使い、戦いの中で『ヒノカミ神楽』を見出します。
炭治郎は人よりも嗅覚が優れており、臭いで人の感情や戦闘中は相手の攻撃などを読み取ることができます。
心の優しい子で、鬼が死ぬ間際人間の時の記憶を思い出し涙している時にも炭治郎は敵である鬼に寄り添ってあげる程優しい心の持ち主です。
年齢:14歳
誕生日:12月28日
身長:153㎝
体重:45kg
趣味:裁縫
好物:金平糖
炭治郎の妹で、鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)に殺されたはずが無惨の血が体内に入り込み鬼と化してしまいます。
体は鬼ですが「人間は守るもの」と認識しており無惨に殺された家族に重ねて人々を見ています。
年齢:16歳
誕生日:9月3日
身長:164.5㎝
体重:58kg
趣味:花札、双六
好物:甘い物、高い物
雷の呼吸を使います。
本来雷の呼吸は陸ノ型までありますが善逸は最初の頃は壱の型しか会得できませんでしたが後に自ら漆ノ型『火雷神(ほのいかづちのかみ)』を生み出します。
臆病で弱音を吐き嫌なことから逃げがちですがやる時はやる子で、人よりも耳が優れており感情などの音を聞き取ることができます。
そして女の子が大好きでとくに禰豆子に好意を寄せています。
年齢:15歳
誕生日:4月22日
身長:164㎝
体重:63kg
趣味:炭治郎に教わった「ことろことろ」という童話遊び
好物:天ぷら
獣の呼吸を使う。
山奥で猪に育てられたからか人よりも肌感覚が優れており野生の勘が鋭く、育手の訓練を受けておらず自ら呼吸を考え最終選別を勝ち抜いた強者です。
常識を知らず不器用で乱暴的ですが仲間思いな一面もあります。
年齢:16歳
誕生日:5月19日
身長:156㎝
体重:46kg
趣味:朝から晩までしゃぼん玉
好物:アオイの作ったもの全部、ラムネ
花の呼吸を使い、人よりも視覚が優れています。
幼少期に父親から虐待を受けておりその影響で自分の意思を無くしてしまいますが炭治郎と出会い徐々に変化が現れます。
同期の中でも1番早く全集中常中を会得しており柱に認められ同期唯一の継子です。
年齢:16歳
誕生日:1月7日
身長:180㎝
体重:76kg
趣味:盆栽
好物:スイカ
呼吸を使える才能はないが鬼を喰らい鬼のように肉体再生や力を増せる特異体質の持ち主で、日輪刀の代わりに成分が同じ銃を武器としています。
とても横暴な性格でしたが炭治郎と関わっていくうちに変化が現れ、昔の優しい一面を取り戻します。
風柱の不死川実弥(しなずがわさねみ)の弟で鬼殺隊入隊後は岩柱の悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)の弟子となるが継子ではありません。
『鬼滅の刃』鬼殺隊の最強キャラクターの柱9人を一覧で紹介
水柱・富岡義勇(とみおかぎゆう)
表情に起伏がなくクールで無口ですが、少し抜けている天然な部分があり思わずツッコミをいれたくなる一面をもっています。
柱のなかで嫌われているようですが本人はそれを否定しています。
蟲柱・胡蝶しのぶ(こちょうしのぶ)
いつも笑顔を絶やさず、怒っている時や酷い言葉を吐いている時ですら微笑んでいますが、そこには鬼に殺された亡き姉の「しのぶの笑った顔が好きだなぁ」という言葉からきています。
薬学に精通していることから蝶屋敷では剣士達の治療やリハビリを行なっており面倒見の良さが伺えます。
炎柱・煉獄杏寿郎(煉獄きょうじゅろう)
単純明快で何事にも真っ直ぐで面倒見がよく炭治郎、善逸、伊之助からの信頼もあついです。
炎の呼吸を使っているだけに熱血的で現代でいう運動部のようなノリをしています。
音柱・宇髄天元(うずいてんげん)
元忍びなのに大の派手好きで多くの装飾品で身につけ「派手を司る神」「祭りの神」と自称しており少しクレイジーです。
とても色男で元くノ一の嫁が3人もいます。
霞柱・時透無一郎(ときとうむいちろう)
表情に起伏がなく常にぼーっとしていて自分中心でしたが炭治郎と関わっていくうちに昔の記憶を取り戻し笑顔を見せるようになりました。
始まりの呼吸の子孫で刀を握って2ヶ月で柱に登りつめる天才児です。
恋柱・甘露寺蜜璃(かんろじみつり)
感情豊かで誰に対しても心をときめきやすく乙女チックな性格をしている反面、生まれつき力が強く筋肉密度が常人の8倍もあり食欲も力士3人分あります。
蛇柱・伊黒小芭内(いぐろおばない)
いつも親友である白蛇の『鏑丸(かぶらまる)』を連れており、生まれつき弱視の右目の役割も果たしてくれる大切な存在です。
密かに恋柱の甘露寺に好意を寄せており甘露寺と仲良くする炭治郎にキツく当たる場面も…。
風柱・不死川実弥(しなずかわさねみ)
乱暴で横暴、柱になった当初は産屋敷輝哉(うぶやしきかがや)にすら噛み付く程の狂犬っぷりでした。
実の弟である不死川玄弥にも暴言を吐きキツく突っぱねていましたが実は弟思いで不器用な一面をもっています。
岩柱・悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)
柱の中で1番最年長であり、強靭な肉体をもっていることから柱内でも産屋敷輝哉からも信頼を寄せ一目置かれている存在です。
鬼滅の刃の鬼の始祖と上弦の鬼たち一覧
鬼の始祖・鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)
残虐非道で自己中心的、人間を鬼に変えられる唯一の無惨の血を体内に流し人間を鬼に変え手駒として手荒く扱っています。
普段は人間と扮して人間界に紛れ込み性別や姿を変えることができます。
上弦の壱・黒死牟(こくしぼう)
始まりの剣士『継国縁壱(つぎくによりいち)』の兄『継国厳勝(つぎくにみちかつ)』といい元鬼殺隊員で月の呼吸を使っている。
剣士として優秀な弟にコンプレックスをもち追いつきたい思いから鬼となります。
上弦の弐・童磨(どうま)
笑顔を絶やさずヘラヘラとしていて同じ上弦の鬼や鬼殺隊のメンバーにも同じように気さくに接し、親しみやすい口調で話します。
ですが人間であった幼少期から感情が湧くことがなく実は何も感じていないんだとか…。
上弦の参・猗窩座(あかざ)
強さを追い求め続け何百年と生きる鬼だからこそ自身の磨いた技が生き続けると語り鬼であることを誇っています。
また弱者を嫌い逆に練り上げられた強さを持った者なら人間でも好み鬼にならないかと勧誘する。
上弦の肆・半天狗(はんてんぐ)
常に怯えており事あるごとに「ヒィィィ」と言います。
自分を棚に上げて言い訳ばかりを並べる卑怯者です。
上弦の伍・玉壺(ぎょっこ)
芸術家気取りでプライドが高く誰も玉壺の作り出す芸術作品には理解が及ばないがそれを馬鹿にされると激怒します。
芸術をこよなく愛しているからか体が人間離れをした異形をしています。
上弦の陸・妓夫太郎(ぎゅうたろう)堕姫(だき)
2人は兄妹で、2人で1人の鬼です。
妓夫太郎は嫉妬深くネチッこい性格をしていますが妹思いの一面があります。
堕姫は醜い容姿の者を酷く嫌いプライドが高く自己中心的な性格をしていますが、追い詰められると泣き虫になり大好きな兄を頼る一面をもっています。
鬼滅の刃の人気キャラクターを一覧でご紹介!のまとめ
鬼滅の刃の人気のあるキャラクター達を一覧でご紹介していきましたがまだまだ他にも存在感のあるキャラやちょい役だけど必要不可欠なキャラなどがいます。
今回は物語の中心となるキャラクターを主にご紹介していきましたが気になるキャラはいましたでしょうか?
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