クリスマスの飾りを手作りで簡単に作る方法を大公開!

クリスマスになると、街の中では様々な飾り付けが行われており、どこかワクワクするような雰囲気になりますよね。

そんなクリスマスの飾りが手作りで作ることができます。

しかも、身近にあるもので簡単に作ることができます!

そこで今回は、簡単に手作りできるクリスマスの飾りを、いくつかご紹介いたします。

クリスマスリースの飾りを手作りで作る方法

リースには、始まりも終わりもない「永遠」を象徴しており、愛を伝える時や、勝利を願う時に送られます。

その中でも、クリスマスのリースでは「魔除け」や「豊作祈願」や「新年に幸運を呼ぶ」という意味が込められています。

そんな素敵な意味が込められているクリスマスリースの飾りを簡単に作る方法をご紹介します。

①100均で売っているもので作る方法

まず始めに、100均で売っているものを使って作る方法です。

用意するもの

・木のリース→1つ

・造花→4個ほど(好きなものでOK)

・木工用ボンド

・アクリル絵具(白)

・リボンなどクリスマスの雰囲気がある飾り

ります。

①造花を好きなように切り、木のリースにボンドを使って取り付ける。(造花は切らずに使用してもOKです)

②造花や葉に好きなように、アクリル絵具の白で塗っていく(絵筆でポンポンと軽く押すように塗ると、塗りやすいです)

③リボンなどの残りの飾りをリースに取り付けていく(動画では、デコレーションボールや、ラメを使っています)

こちらの材料は全て、100均で売っているものを使用しています。

クリスマスの時期が近付くと、店内にもクリスマスにちなんだグッズが多数販売されてくるので、自分オリジナルのリースを作ることができます。

ちょっと時間があるなという方は、是非作ってみてはいかがでしょうか?

②折り紙で作る方法

少し細かい作業が必要にはなりますが、慣れてしまえば折り紙でも簡単にリースを作ることができます。

動画を見ると、たくさん折り目を付けたりと大変ですが、実際に動画のように折ると、綺麗なリースを作ることができます。

私も実際にやってみましたが、不器用な私でも時間はかかりましたが、折ることができました。

おそらく、慣れてくればスムーズに折れるようになると思うので、ちょっと不器用だという方にもおすすめです。

全て折り終わった後に、ちょっと飾りつけをすると、クリスマスリースらしさがアップしますので、是非やってみてください。

③毛糸を使って作る方法

実は他にも毛糸を使うことで、ふんわりとした柔らかい印象を与えるリースを作ることができます。

用意するもの

・緑系の毛糸→4つ

・50cmの定規

・針金(100均で売っているものでOK)

・両面テープ

・ペンチ(針金を曲げる時などに使用します)

作り方

①緑系の毛糸を4つまとめて、45cmほど巻きつけていく(50cmの定規で45cmのところから始めるとわかりやすいです)

②端まで巻きつけたら、両面テープを両面に貼り、そこから再度両面テープに貼り付けるように、巻いていく

③これを繰り返して、大体2〜2.5往復ほどしたら、針金を準備する(針金の形は動画を参照してください)

④③を針金で挟み、それを両面テープでしっかり固定し、定規を引き抜く

⑤巻いた毛糸の上下をハサミで切り、針金を隠す

⑥針金を隠したら、ペンチを使ってねじっていき、全体的に毛糸の長さを整えていく。

⑦針金を丸くしていき、端と端の針金をペンチなどでくっつける

⑧形を整えたら、後はリボンなどの飾りつけをして完成

こちらは針金を使って作る方法なので、上記の2つと比べると少し難しいかもしれません。

ですが、動画を参考にしながら作ると、誰でも簡単に作ることができますので、ちょっと特殊なリースを作ってみたいという方は、是非作ってみてください。

置くクリスマスの飾りを手作りする方法

玄関などちょっとしたスペースに置いて飾りたいという時には、こちらの手作り飾りがオススメです。

①スノードーム

幻想的な雰囲気が感じられるスノードームは100均のもので簡単にオリジナルなものが作れます。

 

用意するもの

・液体のり(洗濯のりが望ましいです)

・空き瓶

・中に入れるもの(グリッター、ラメ、置物)

・接着剤

・割り箸

作り方

①瓶の中に置物を接着剤を使って付ける

②水を瓶の半分くらいまで入れる

③液体のりを瓶いっぱいまで入れる

④グリッターやラメなど、好きなものを好きなだけ入れ、割り箸で空気を入れないように混ぜて、蓋をして完成

こちらは液体のりの量を調整すると、ラメやグリッターが落ちるスピードが変わります。

液体のりの量が多ければ多いほどゆっくり落ちるので、好きなスピードに調整してみてください。

私もこれは可愛いと思って、作ったことがありますが、本当に簡単で、100均であるようなものでできるので、本当にオススメです。

②松ぼっくりを使ったクリスマスツリー

机の上や玄関の所にちょこっと置けるクリスマスツリーは松ぼっくりで簡単に作ることができます。

用意するもの

・松ぼっくり

・ペットボトルのキャップ(松ぼっくりの数だけ用意)

・ラッピングペーパー

・絵の具

・モール

・マニキュア

・ビーズ

作り方

①好きな色の絵の具で松ぼっくりを塗る(緑で塗ればもみの木のような雰囲気になりますし、赤っぽく塗るのも良いです)

②ラッピングペーパーを10cm×10cmほどの大きさに切り、ペットボトルのキャップを包む

③松ぼっくりにモールを巻きつける

④マニキュアを松ぼっくりに塗る(白っぽいものだと雪が積もっているような雰囲気になるのでオススメです)

⑤ビーズを松ぼっくりの間に入れて完成(入れられなかったり、不安定になってしまう場合は、グルーガンなどで付けてもOK)

今回は動画を参考にしてご紹介いたしましたが、基本的な作り方以外は、自分の好きなように松ぼっくりをアレンジすることができます。

最後に上に星を乗せても良いですし、小さめのポンポンを付けても良いと思います。

非常に簡単にできるので、是非作ってみてください。

クリスマスツリーのオーナメント

クリスマスツリーの飾りは、市販のものもたくさんありますが、実は身近なもので、可愛いものがたくさん作れます。

①天使のオーナメント

レースペーパーを使うと、可愛い天使のオーナメントが作れます。材料は全て100均でも購入できるのでオススメです。

用意するもの

・レースペーパー(150mmサイズ)

・画用紙

・卓球のボール(白)

・リボン

・グルーガン

作り方

①画用紙で直径14.5cmの円を作り、レースペーパーは半分に折り、その後に60度ぐらいの位置に折る

②画用紙に糊を塗り、レースペーパーに貼り付ける

③折り目に合わせて折り、60度に折った部分は両全部折らずに円錐を作り、折り目の部分をホッチキスで二か所止める

④直径3cmに切り取った紙を、半分に折った部分の中心に合わせ、鉛筆などで印を付けて、その部分を切り取る

⑤天使の腕の部分と胴体の部分を開き、腕と胴体をホッチキスで止めて固定する

⑥グルーガンなどで腕の上の部分を止め、首の部分もグルーガンを塗って、卓球の白ボールを付ける(首の部分にリボンなどを付けると可愛くなります)

⑦レースペーパーの4分の1サイズを2枚作り、羽のような形に切り取って折り目を付け、2枚を合わせてリボンのような形を作る(動画を参照)

⑧グルーガンなどで天使の首の後ろの部分に付けて完成!(そのまま置いても良いし、紐を付けてクリスマスツリーに飾るのオススメです)

レースペーパーを使うだけで、こんなにも可愛い天使のオーナメントを作ることができます。

画用紙の色を変えるだけでも印象が変わります。

慣れると簡単に作ることができるので、是非作ってみてください。

②プレゼントボックスのオーナメント

次に自宅にあるトイレットペーパーの芯を使って、簡単に作れる可愛いオーナメントをご紹介します。

用意するもの

・トイレットペーパーの芯

・折り紙(クリスマス仕様のものだと尚良い)

・リボン(3mm幅ぐらいのもの)

・のり(細かい部分に付けられるようなものだとやりやすいです)

タイトルが入ります。

①トイレットペーパーの芯を長方形の形に折る

②3.3cm×6.6cmの大きさに切る(この時しっかり定規で長さを測る)

③切ったもの2つを正方形の形に折って整え、組み込んで立方形を作り、辺の部分をテープで固定する

④折り紙を半分に切り、③を包む(包み方は動画を参照)

⑤のりでしっかりと固定し、リボンを結んだら完成(上に紐を通すと、クリスマスツリーに飾れます)

自宅にあるトイレットペーパーの芯で、こんなに可愛いオーナメントを作ることができます。

折り紙も様々な種類のものを用意すると、華やかになるのでオススメです。

特に難しい材料も必要ないので、誰でも簡単手軽に作ることができます。

クリスマスの飾りを手作りで作る方法のまとめ

クリスマスの飾りは、今ではどこでも売っていて、簡単に手に入れることができます。

ですが、それと同時にクリスマスの飾りを簡単に手作りできるような材料もたくさん販売されています。

どれも100均で手に入るようなものばかりなので、今年のクリスマスは手作りをして、いつもとは違った飾りを楽しんでみてはいかがでしょうか?